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夏は、マリンスポーツ、夏山登山など大自然の中でのレジャーが楽しい季節です。
一方で、こうしたレジャーに伴う事故も多発しやすく、毎年、何人もの尊い命が失われています。大自然の中では、ちょっとした不注意が悲惨な事故につながります。
海、琵琶湖や山で遊ぶときは、安全のルールを守ること―――。出かける前にもう一度、安全のための再点検をしてください。
遊泳をはじめ、サーフィンや水上オートバイ、釣り、スキューバダイビング、ヨットやモーターボートに伴う事故も毎年多く発生しています。
平成13年中、滋賀県内で水難事故が22件、船舶事故が35件発生しましたが、これらの事故は7、8月中に集中して発生しています。
水難事故については、平成12年と比べ9件増加し、琵琶湖での事故は16件と全体の73パーセントを占めています。水泳場内での水難事故は7件で亡くなられた方は6人でした。
また、船舶事故については、平成12年と比べ4件減少しています。しかし、水上オートバイとボートセーリングの事故で2人が亡くなられています。
琵琶湖で水上オートバイを操船するときは、「琵琶湖水上オートバイ安全講習」を受講していなければ操船できませんので、必ず受講してから操船していただき、事故を起こさない、事故にあわないようにしてください。
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ここが危ない
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遊泳中
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ボードセーリング
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波に引き込まれる 引き返す波の力は、寄せる波の力より強いのです。
深みにはまる 急に足がつかなくなり、あわててしまいます。 |
漂流 知識、技能の不足や無謀行為により流される事故が多くなっています。 |
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プレジャーボート
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水上オートバイ
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エンジントラブル 事前の整備不良が原因のほとんどを占めています。
ボート同士の衝突 事故原因のほとんどは周囲の見張り不十分によるものです。 |
転落・転倒 技術不足や無謀な運転による事故が多くなっています。
衝突 周囲への注意不十分、スピードの出しすぎは事故のもと。
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安全対策
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| 遊ぶとき |
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遊泳禁止区域では泳がない
足元をよく確認し、深みや滑りやすいところに気をつける
引き返す流れに注意しながら遊ぶ
お酒を飲んだら入らない
自分の技能レベルを知り、無謀なことはしない(強風でのセイリングや、沖での遊泳など)
悪天候の時は無理をしない |
| プレジャーボートに乗るとき |
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乗船前には、エンジンや燃料、冷却水、バッテリーなどを必ず点検しておく
天気予報を確認し、悪天候時に無理をして出港しない
救命胴衣を必ず着用する
操船中は周囲をよく見て十分注意する
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夏山シーズン。軽登山やハイキングなど気軽な山歩きを楽しむ人も多くなりますが、それに伴って遭難事故も多発しています。
特に目立つのは、中高年登山者の事故。昨年の登山では397人の遭難事故がありましたが、そのうち308人が40歳以上の中高年者となっています。また、体力や技術の不足、天候判断の誤りや装備の不足など、登山の基本的な知識の欠如が事故の原因になっているケースが多く見られます。
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山の事故(警察庁調べ)平成13年の山岳遭難の発生状況
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| 発生件数 |
1,220件 |
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山岳事故の3割は、夏期に発生しています。
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| 遭難者数 |
1,470件 |
| 死者・行方不明者 |
243人 |
| 負傷者 |
615人 |
| 無事救出者 |
612人 |
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遭難者数1,470人中、40歳以上の中高年が約77%を占めています。
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ここが危ない
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縦走路でスリップ
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病気・疲労
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道迷い
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落石・落雷
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安全対策
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| 登山前の準備 |
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自分の体力にあった山を選ぶ 自分の体力を過信せず、自分の体力や技能に合った無理のない登山計画をたてる
天候を事前に把握する 天気予報のほか、インターネットや電話で警察庁や各県警の地域課などで提供している山岳情報もチェックする
健康に不安があるときは、無理をしない
中級以上の山に登るときには、必ず登山計画書を提出する 万一、遭難事故にあったとき、捜索範囲が特定でき、いち早く救助するための助けになる
山岳保険に入っておく 山岳遭難の捜索・救助にはお金がかかるので、万一に備え加入しておく
通信手段を持っておく 携帯電話や無線などを持っていけば万一遭難したときに通信手段を確保できる |
| 山に登るとき |
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夏山でも服装・装備は万全に 登山口で「登山者カード」を記入し、ポストに投函してから入山する。登山者カードは入山したことの証明で、万一事故が発生した場合、迅速な捜索救助の助けになる |
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