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〜多賀大社節分祭〜
「つくしだれの子すぎなの子」とわらべ歌に歌われるように、
つくしは「杉菜(スギナ)」の胞子茎の名で、子どもには親しみ深いものです。
つくしデータ
木賊(とくさ)科の植物で、春3月から4月ごろ、野原や畑の畔(あぜ)、土手、道ばたといった日当たりのよい場所に見かけられます。つくしは枯れたあと、細い線状の緑の葉っぱが出てきます。
名前の由来は、船が港へはいる航路を示す「澪標(みおつくし)」が突きたった杭のような姿形に似ているという説、スギナに付いているから「付く子」だという説、土を突いて出るから「突く子」という説、また、スギナを「継ぎ菜」、つくしは「継ぐ子」という説など、いろいろあります。
山菜としてのつくしは、胞子を散らす前の若いものを折って採取します。めやすとしては、5〜8cmぐらいの若い茎と頭部を食用にします。アクが強く、苦みもありますが、この風味こそが、つくしの味わいの特徴なのです。