新指定文化財のご紹介【その3】
前回に続いて、新たに町指定となった有形文化財をご紹介します。
木造地蔵菩立像 一躯 瑞光寺(大字富之尾)所蔵
本像は等身大の地蔵菩薩立像で、鎌倉時代の立像の現存例は乏しく貴重な作例です。源頼朝が近江国を巡視した時に重い病にかかり、当寺の地蔵尊に病気回復の祈願したところすぐに回復したので、お礼に堂宇を建立し領地を寄付したことを記した書状が当寺に残されています。 本像は木ノ中地蔵とも呼ばれ、三重県関市の木ノ末地蔵、滋賀県木之本町の木ノ本地蔵の3体は1本の木からつくられたと言い伝えられています。
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