ご成人おめでとうございます。
21世紀を背負うのは君たちだ!

 1月12日、「多賀町新成人の集い」が行われました。今年は96人の新成人が参加されました。
 式典に続いて記念撮影、新成人と町参加者との「出会いのワークショップ」と和やかな雰囲気の中、集いが進行しました。
 ワークショップでは新成人の方々にそれぞれの大きな夢を語っていただきました。また、夢の実現のため努力されていることも伝わりました。町参加者の先輩方からは温かい励ましの言葉が贈られました。新成人のますますのご活躍を心からお祈りします。


いくせい



青少年健全育成の研修会に参加して
多賀町青少年育成町民会議
事務局長 棚池 澄枝
 講師に、滋賀県教育委員長で臨床心理士の高橋啓子さんを迎えて、「平成15年度 東海・北陸・近畿地区 青少年健全育成活性化方策研究協議会」が開催され、出席して聴いたこと、思ったことを紹介します。
 今の子どもたちには、もう少し考えたら?≠ニ思う子どもとそんなに思わなくてもいいんじゃない!≠ニいう子と2つのタイプがあるということです。もう少し考えたら?≠フ例として、幼稚園児と父親の会話で、電車に乗っておばあさんのところへ行く時のことでした。最初は2人で駅名を順番に言っていたが、そのうち、子どもがジュースを欲しがった。父親は子どもに「おばあさんの家に行ったら、冷蔵庫においしいジュースが入っているので、着くまで楽しみに待とうね。」と言ったら子どもは納得した。この父親は子どもに自己決定させているのだ。しかし、小さいころから納得のいくことしかしなくなる可能性がある。
 では、今後の子どもたちに何が必要なのか、想像力やイメージする力、段どりのできる人間、心配りの豊かな人間、おもてなしのできる人間が望まれる、というような内容のお話でした。
 このあと、中・高校生の意見発表がありましたが、どの人も模範生のようなすばらしい意見でしたが、できるなら、悩んでいる人、問題のある人の生の声が聞きたかったです。
 分科会では、「居場所づくり」をテーマに、宇治市青少年健全育成協議会の南部小学校区から発表がありました。
 子どもの遊び場として、第1、第3土曜の午前中に小学校のグラウンドを開放し、育友会やボランティアの方にお願いして、体験的活動の場を設け、多くの子が参加し、一定の成果をあげられています。学校、家庭、地域が三位一体となり、子どもから高齢者まであらゆる世代が、ふれあう場所や機会が必要で、子どもに深くかかわっていただいているということでした。
 多賀町の子どもたちにも安心して学べる(遊べる)場所をつくってあげたいと思います。

2004.tagatown.jp